バジャーのアロマティックチェストラブは万能バーム
トップの写真は、アメリカのバジャーというメーカーのバーム。
成分のほとんどがオーガニックで、いろいろな効果があって、私にとっては、万能バームです。(蜜蝋を含むので、ヴィーガンではありません。)
バージャーのバームは、目的別にいろいろな種類があり、もともと、こちらは咳など気管支系の症状緩和のために胸に塗るタイプですが、成分的に見てもいろんな用途に使えます。
ユーカリやペパーミント、ジンジャーなどが入ってますが、キツイ刺激は無く、ラベンダーやティートリーなどの万能系のオイルも含まれているので、気管支の症状だけでなく、花粉の季節にも、ちょっとした虫刺されにも、手荒れやあかぎれにも、肩こりにも、(私は顔にも)、本当に様々な用途で一年中使えます。
これは、あくまで私の経験なので、(薬事法的にも)誰にでもオススメできることではないんですが。。。
実は、昨年のこの時期、初めて急に目が赤く腫れ上がり、喉も腫れて痛く、「とうとう花粉症になった?!」ということを記事にも書かせていただいていますが。。。
その時は、仕事に支障を出したくなくて、慌てて眼科や耳鼻科で目薬や塗り薬、飲み薬などもらって、治そうとしたんですが、症状が一時的に抑えられても、部分的には悪化してしまったりして大変でした。
そこで初心に戻り、医薬品をやめて、ラベンダーとティートリーの「OUTDOORバーム」や、ハーブ、アロマオイル、アルガンオイルなど自然な物を使ったら大幅な改善をしたんですよね。
私の場合、人より化学薬品や化学物質に弱い体質のようで、薬などで一瞬、症状を抑えても、その後、ドカンと体に大きなダメージが来てしまうことが多いんです。
それが、自然な植物性のものを使うと、穏やかな効き目どころか、急速にラクになったり、改善してしまうことが多いです。
そんなわけで、「OUTDOORバーム」(上記のバジャーのバームより香りはきつい)も、夏に向けて再購入したら、またご紹介したいんですが、これまで、一般常識には反した体の反応を経験し続けた私にとって、天然生活をすることは、人生の最重要事項となってきています。
機が熟したら、自分の経験を、自分と似たタイプの方たちの参考になるように、何かの形でお伝えしていけたらと思います。
ちなみに、10月半ばからは、完全な玄米菜食の少食(酵素は多めに摂ってます)を続け、油で加熱調理したものも一切口にしていないため、今年は今のところ、昨年のような花粉症の兆候はありませんが、もし症状が出ても、薬品を使うつもりが一切無いので、念のため、度付きの花粉避けのゴーグル・メガネを作りました~。
(最近は、いかにもゴーグルって感じじゃなく、普通のオシャレな形の花粉メガネもあっていいですね!)