
日曜日に名古屋で行われた、秋山佳胤先生と礒正仁先生の講演会、本当に素晴らしかったです!
主催してくださったのは、ヨガビューティクリエイターの井上靖子 先生です。
まずは、3名の先生方のコラボ演奏からスタート。
靖子先生のクリスタルボウルや、秋山先生のシンギングリン、ライアー、葦笛はじめ、高波動の音浴で、会場が光に包まれました。
今回は、礒先生もいらっしゃったので、神聖幾何学のお話を中心にお聞きできました。
宇宙の深遠な叡智は、言葉ではとても表現できないもの。
それを、立体フラワーオブライフが形として表している。
作るだけで、その人によって様々な気づきが起こるそうです。
今回のお話をお聞きするまでは、よく解らなかったことが、先生方の解りやすいお話で、随分理解できました。
そして、家に帰って早速作ってみました~。
家にあった綿棒と手芸用ボンドで。
まだまだ浅い気づきしかありませんが。。。
作ってると集中できて、瞑想効果あり!
秋山先生も、「これを作るのは最高の瞑想でもある」とおっしゃってました。
他の形も、いろいろ作ってみたいです。
今回のお話は、深すぎて、
ここで下手に説明して間違ってるといけないので、詳しい講演会の内容は省かせていただきますが。。。
お二人の先生の印象に残った言葉だけ、ひとことずつご紹介させていただきます。
秋山佳胤先生:
(宇宙で)一番悪いこと
「極闇」の世界は、完全なる自己否定、自己無価値観の世界です。
「自分なんかいない方がいい。」
「自分なんか死んだ方が、みんなの役に立つ。」
というようなことが「悪」「最も深い闇(苦しみ)」です。
(※7/3 19時、取り消し線部と赤字部分修正。)
秋山先生は、善悪のジャッジを一切なさらない方で、
全てを完全にニュートラルに「正見」し、
「宇宙に善悪はない(すべては愛)」ということを、魂レベルでご存知なので、
この「闇」というのも、悪いという意味で仰っているのではありません。
また、「闇」が「苦しみ」であったとしても、「苦しみ」も決して「悪」という意味ではありません。
上手くお伝え出来ずごめんなさい。
また、
秋山先生は、子供時代に体のエネルギーが少ない時があって活動的になれない時も多かったそうですが、ホメオパシーで見た本質的体質が「シリカ」だそうです。
私は、ホメオパシーで見ていただいたことが無いので自分の本質は解りませんが、
お話を聞いて、シリカの子どもの特徴は、私の子ども時代にも当てはまることが多かったので、先生のお話で少し希望が持てて安心しました。
礒正仁先生:
ほとんどの人が陥りやすい罠は、「必要性に対する不安」です。
「〇〇が無ければ幸せになれない。」
「〇〇がないと、死んでしまうだろう。」
という錯覚のことです。
また、本当のスピリチュアルと、自分の罪悪感を埋めるためのスピリチュアルは違います。