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2017年9月

2017年9月10日 (日)

モントリオールのオーガニック・ベジ事情(3)~ヘルシー食品とライフスタイル

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カナダに限らないと思いますが、欧米の先進国で、うらやましいことの一つが、オーガニックや、ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーの食品の種類が多いこと。

それだけ、需要があるのでしょうね。

必ずしも欧米でブームのヘルシー食材が、日本人の体質に合うとは限らないのですが、日本では、日本らしいヘルシー食品が、もっと市場に増えるといいと思います。

トップの写真は、前々回の記事にも登場してくださったモントリオール在住のニット帽デザイナーKyokoさんに、いただいたお土産。

オーガニックで、100%カカオのロー・チョコレート(砂糖類や甘味料など無しで、甘みゼロ)と、チャーガ・ティーです。

日本でも、カカオはブームになっていて、日本製のダークチョコが増えてますが、大抵はお砂糖や乳製品入りだし、オーガニックのは少ないし、まして、ロー・チョコとなれば、自分で作るか、輸入品を買うかどちらかしか選択肢はないですよね。

なので、今までは「日本人だし、無理してカカオを食べなくてもいい。」と思って、ここ数年チョコは食べてなかったんですが。。。

Kyokoさんにいただいたチョコは、大切に一日ひとかけずつ戴きました♪

まったく甘みがないので、普通の人はドライフルーツなどと一緒に食べた方が美味しいかもしれませんが、私は、久しぶりに食べたカカオの味だけで、十分おいしくて、凝縮されたエネルギーを感じました。

カカオ・ポリフェノールは、抗酸化作用が強くてヘルシーだし、少し食べると血液サラサラ効果もあるそうですが、一度に食べ過ぎると中枢神経を刺激してしまうので、一日1~2かけくらいが、いいのかな?

そして、チャーガ・ティーの方は、まだ、あまり日本では知られてなくて、私も知らなかったんですが、とても健康に良いそうです。

チャーガは、和名カバノアナタケというキノコだそうで、免疫力をUPさせたり、癌を抑制する効果が高いそうです。

(説明サイト見つけました。→ http://kabanoanatake-charga.com/

味は、クセがなくて、とても飲みやすいです。

こんな気の利いたお土産をいただいて、本当に感謝です!

Kyokoさん、本当に優しくて頭も良くて、お心遣いが素敵な方です。

また、友人のSylvieにもらって、カナダで食べたオーガニックのロー・エネジー・スティックや、ヘルシー・スナック類も、おいしかったです。

日本製のエネジー・バーやヘルシースナックは、添加物や砂糖もしくは人工甘味料、トランス脂肪酸、グルテン、酸化防止剤などが、必ずと言っていいほど入っていて、全然ヘルシーじゃないので、私は食べませんが、カナダでは、とりあえずそういったものが入ってなかったので、おいしくいただきました。

でも、ヘルシーとは言え、カロリーはあるので、ベジタリアンやビーガンの日本人が、カナダやアメリカに長くステイしたら、太っちゃうかも?

アメリカで、「健康ブームに安易に乗るのは、不健康だと科学的に証明もされてる。」という説がありますが。。。

そういう説を詳しく読んでみると、「ナッツやドライフルーツを、たった数粒だけで止められる人はいないので、みんな食べ過ぎる」とか、「ケールも食べ過ぎると甲状腺に悪い」とか、栄養価の低いグルテンフリー加工食品が出回っていて栄養不足になる」などの理由が述べられてます。決して、ヘルシーな食品自体が悪いとは書いてありません。

結局は、なんでも「過ぎたるは及ばざるがごとし」で、一番ダメなのは「食べ過ぎ」とか、「それだけを食べ続ける」ことですね。

ところで、冬の寒さの厳しいモントリオールでは、夏の日差しを満喫するかのように、公園が目いっぱい利用されていました。

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持ち込みのハンモックをかける専用の設備も。

↓ ↓ ↓

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みんなから餌をもらうことの多いリスは、あまり極端に人間を警戒しません。

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住宅街の徒歩圏内に、いくつか公園があって、食事や読書、運動、昼寝など、たくさんの人が自由に楽しんでいます。

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私も、時間がある時は、公園でお弁当を食べたり、読書、裁縫、瞑想、昼寝、ウォーキングなどしてますが。。。

最近は、休みの日も予定で埋まってることが多いので、久しぶりに、近所でのんびりしたいです。

2017年9月 1日 (金)

モントリオールのオーガニック・ベジ事情(2)~オーガニックショップC'EST LA VIE

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前回の続きで、カナダ、モントリオールのオーガニック・ベジ情報です。

モントリオールは、カナダでもフランス語圏のケベック州にある最大の都市ですが、ヨーロッパを思わせるような芸術的な雰囲気もあり、特に私の友人Sylvieの住むサン・ドニ地区は、パリっぽい雰囲気のある、こじんまりした素敵な場所です。

前回ご紹介したようなベジタリアン・レストランや、オーガニックショップもあり、美意識の高いアートのある街で、快適にロハスな暮らしやベジタリアンの食生活を楽しみたい人には、とても住みやすい印象です。

トップの写真は、そんなサン・ドニ地区にある素敵なオーガニックショップC'EST LA VIEで買い物する友人のシルヴィー。

小規模なお店ですが、有機野菜果物はもちろん。。。

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量り売りのナッツシード類から。。。

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お豆腐テンペなどのオーガニック加工食品。。。

(ちなみに、カナダで売られてるテンペは、ノーマルな物の他、スモーク味とかタイ風とか、たくさんの種類の味がそろっています。同じ大豆の発酵食品でも、納豆菌でなく、カビの一種で発酵させたテンペは、あまり匂いもなく、健康志向のカナダ人にも人気なんでしょうね。)

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また、近所のベジ・レストランの作った無添加のお惣菜も入手でき、忙しい人にも便利です。

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たまには、こういうのを買って、他の物と一緒にお皿に並べるだけで、贅沢なベジ・ディナーが。

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また、食品だけでなく、ナチュラルなバス用品やお化粧品類まで何でもそろってました。

そして、このお店の最大の魅力は、フレンドリーで知識豊富な店員さん達!

下の写真は、Cédricさん(右)とCynthiaさん(左)。

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Sylvieの家でお豆腐を手作りしたくて、無調整で無添加の豆乳があるか、Sylvieに聞いてもらったら、Cédricさんが、「大豆から豆乳を作る方法」まで丁寧に教えてくれたそうです!
すごい! 一般的な日本人より詳しいかも?!

(カナダの市販の豆乳は、オリジナルでもビタミンだけは添加されていました。)

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同じ地区には、もう少しだけ大きなオーガニックショップもあり、もちろんそちらも良かったんですが。。。

その気になれば、何でもネット・ショッピングで揃う今の時代、C'EST LA VIEさんのような、店員さんと心温まるコミュニケーションのできる、ハートのあるお店になら、足を運ぶ価値もあるし、心にもオーガニックな栄養をいただけますね!

モントリオールのオーガニック・ベジ事情(3)に続く

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