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2015年10月13日 (火)

がんにも効く? びわの葉の成分

20151013

前回の記事に書いたように、「びわの葉こんにゃく湿布」などに、最近すっかりハマっている私ですが。。。

びわの効用に目覚め、びわの葉のお茶も買ってみました。

おうちに、びわの木がある人は、買わなくても自分で作れるようですが、私は、近所の人の庭の葉を分けて戴いてるので、飲む分まで大量には申し訳ないので、出来ているお茶を買いました。

これも、また「おにぎりカフェ マザーズ」さんで。

クセの無い飲みやすい味です。(濃く出すと、苦みがあります。)

ところで、その昔、お釈迦さまも、びわの葉を火であぶって患部に当てるという治療をなさったそうですし、漢方薬の成分としてもびわの葉が使われていたり、古くからその薬効が認められているそうです。

そして、現代になって科学的にわかっていることの一つは、びわの葉に含まれる「アミグダリン」や「エルムシン(酵素の一種)」という成分が、素晴らしい効果を持つことだそうです。

びわの葉に熱が加わると、そういった成分が反応し合って微量の青酸配糖体が発生し、それが皮膚を通して吸収されると効果を発揮するそうです。

「青酸」というと、猛毒のイメージがありますが、びわに含まれる微量で自然なバランスの青酸配糖体は、健康な細胞は傷つけずに、がん細胞を消す力があるそうです。

ちなみに、健康のためのハーブティーを作ったジェイソン・ウィンターズが、末期癌と言われた時に、びわと同様に「アミグダリン」の含まれるあんずの種を食べて、がんの腫瘍がかなり小さくなったという話もあります。
(ジェイソン・ウィンターズのハーブティーは、私にとって値段がお高いのもあって飲んだことがありませんが。)

また、エドガー・ケイシーも、一日に2~3粒の生アーモンドを食べるとガン予防になると言っていたそうですが、生アーモンドにも、アミグダリンが含まれています。

このように、アミグダリンのがん治療への効果があったという例も多くある一方で、アメリカの国立癌研究所は、その効果を否定しているようです

ジェイソン・ウィンターズも、あんずの種で大きな効果を感じて、次にお店に行った時は、政府、あんずの種関連の製品を販売中止し、回収した後だったようです。

また、以前、アメリカで、アミグダリンだけを抽出したサプリメントが販売され、青酸中毒が発生したそうです。 

日本でも、アミグダリンが多く含まれる「青梅」を生のまま食べてはいけないのが有名ですね。

アミグダリンは、含まれる量や、他の成分とのバランスなどで、毒になったり、毒が中和されて有効成分として働いてくれたりするのかもしれません。

アミグダリンは、安全性の確認されている生きた植物から、自然のバランスを生かした方法で、適度に取り入れることが大切なのかもしれないなぁと思います。

めざましい科学の発達に恩恵を受けて日々を送る私たちですが、現代の科学も、まだまだ自然の叡智には遠く及ばないのでしょうね。

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