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2015年10月17日 (土)

未来の病院

20151017

北里大学の大村智教授が、今年ノーベル医学生理学賞を受賞されました。

大村教授は、これまで得た別の賞金などで、病院や美術館の設立をなさってこられたそうです。

そして、大村教授が設立された病院「北里メディカルセンター」には、たくさんの絵画が、飾られているのが特徴なんだそうです。

それは、大村教授ご自身が、美術に造詣が深いからでもあるようですが、病院に飾られたのは、「患者さんの癒しのため」という意向があってのことだそうです。

病気には、ストレスや心の状態が深く関係していることは、すでに医学的にも認められていることで、最近では、明るく心地よい雰囲気の病院も増えてきていると思いますが、それには、「患者数(集客数)を増やすため。」という経営の側面が全く無いとも言い切れません。

大村教授が、「優れた美術品は、個人や限られた人だけで楽しむものではない」と美術館を設立されたり、「患者を癒すため」と、病院に絵画をたくさん飾ったりなさることは、本当に尊敬します。

名古屋の南生協病院なども、病院内に、一般の人も気軽に利用できる健康的なレストランやお店があったり、マーケットを開催したり、病人が隔離されない雰囲気のある病院ですが。。。

予防医療にも力を入れた病院や、自然療法も取り入れたサナトリウムのような施設も増えるといいですね。

医療の世界も、経済のシステムの枠内にあるので、費用の問題などもあって、なかなか理想通りにはいかないかもしれませんが。。。

以前、お医者さんが冗談で「インフルエンザが流行らないと、商売あがったりで困る。」と言ってるのを聞いて、「冗談とは言え、それだけは聞きたくなかった~っ!」と思ったことがあります。(笑)

でも、どうせなら、予防医療や自然治癒力を高めて治す医療の発展で、経済を成り立たせて欲しいです。

(そもそも、現在の経済ベースの社会も変だし、そういう社会システムや価値観が変われば、病気そのものが無くなっていくと思うんですが。。。)

目の前の利益だけじゃなく、遠い未来の子孫の幸せをふまえて、医療も社会も変化していきますように。

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