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2015年2月

2015年2月27日 (金)

光食品のウスターソース

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少し前の記事に、ウスターソースをベースに作ったヴィーガンのお好み焼きソースを載せました。

ウスターソースも、一般的にはアミノ酸や、化学調味料、カラメル色素など入ってることも多いかもしれませんね。

光食品さんのウスターソースは、そういう点でも安心できるんじゃないかと思います。

(農林水産省 光食品紹介サイト→ http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1311/spe1_05.html

一般的なお値段よりは、少し高めですが、ウチでは、そんなに頻繁にソースを使わないのもあって、手が出ないほどのお値段ではないです。

(ちなみに、360mlで350円)

よく、「まずは調味料だけは、良いものを使うといい。」と言いますが、確かにそうだなぁと思って、なるべく心がけてます。

2015年2月25日 (水)

切干大根コロッケ(余ったおかず利用)

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前回「菜の花コロッケ」と一緒に作った「切干大根コロッケ」です。

切干大根の煮物が、じゃがいもに混ぜてあります。

切干大根の煮方は人それぞれだと思いますが、炒め煮でない場合は、煮汁を切って、包丁で少し細かく刻み、ごま油で数秒間さっと炒めてから、じゃがいもに混ぜると、おいしくなります。

最初に炒め煮したタイプのものは、ただ包丁で少し細かくしただけで混ぜます。

じゃがいもに混ぜた後、味や、全体の水分状態を見て、煮汁を少し全体に混ぜると揚げた後、何もつけなくても、そのまま食べてもおいしいコロッケになります。

[材料  6~7個分]

じゃがいも 4~5個  
切干大根の煮物   適量

ごま油  適宜

パン粉  適量
薄力粉  適量
山芋の擦りおろしを水で薄めたもの  適量

揚げ油 適量

[作り方]

1.切干大根の煮物は、上記コメントのように、水分を切って刻み、ごま油でさっと炒めるか、炒め煮した切干大根の場合は、そのまま包丁で刻むだけにする。
2.じゃがいもは蒸して、熱いうちに潰し、1を適量混ぜる。
3.最初に、切干大根の煮物の煮汁を切った場合は、2の味や水分具合を見て、煮汁を少し混ぜる。
4.3を丸めて、薄力粉→山芋の擦りおろし→パン粉の順につけ、油で揚げる。

2015年2月23日 (月)

菜の花コロッケ

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先日は、パスタに使った春先の味覚「菜の花」ですが、今度は、コロッケに入れました。

かかっているのは、先日作って余った、お好み焼きソース。

ちょっと久しぶりに作ったコロッケですが。。。

やっぱりコロッケは、手作りが一番ですね!

家で作った揚げ物は、全然、胃にもたれないし、じゃがいものホクホク感も全く違うし、作る作業も簡単で楽しいし。

実は、この日には、もう一種類、切干大根の煮物の残りを使ったコロッケも、まとめて作りました。(→次回の記事で。)

コロッケを作る時は、いつも多めに作って、揚げる前の状態で冷凍保存してます。

[材料  6~7個分]

じゃがいも    4~5個
玉ねぎ      1/2個
菜の花      適量
塩         適量
こしょう      適量
オリーブ油    適量

パン粉      適量
薄力粉      適量
山芋擦りおろしを水で少し薄めたもの

揚げ油      適量

[作り方]

1.菜の花は、さっと茹でて、1.5cmくらいに切る。
2.玉ねぎはみじん切りにする。
3.フライパンにオリーブ油を熱し、中火で玉ねぎを炒めてしんなりしたら菜の花を加え、さっと炒め、軽く塩、コショウをふる。
4.蒸したじゃがいもを熱いうちに潰し、3を混ぜ、更に少しだけ塩を加え、ごく薄い味をつける。
5.4を丸め、薄力粉→山芋擦りおろし→パン粉の順につけ、油で揚げる。

2015年2月21日 (土)

りんごの甘酒煮

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りんごを戴いたので、たまたま作ってあった甘酒の一部と豆乳で煮て、あったかデザートにしました。

せっかくの、おいしいりんごを全部煮るのはもったいないので、1/4個分使いました。

カルダモンパウダーで風味をつけて。。。

身も心も温まります~。

南インドに行くまでは、甘いものにカルダモンを使うという発想はなかったんですが、現地のスイーツにカルダモンがよく使われていて、だんだん、そのおいしさが解ってきました。

フルーツは生で、朝か夕方のお腹すいた時に食べるのが基本だけど、夜食べたい時には、逆に火を通してしまうのも一つの手かなと思います。

甘酒は、アミノ酸やビタミンB群も豊富だそうで、疲れて甘いものが欲しい時などには、お砂糖の入ったお菓子の代わりに、上手に利用したいです。

[材料]

りんご
甘酒(米麹の方の甘酒をすでに飲める濃さにしたもの)
豆乳 (甘酒3に対して1~2くらい)
カルダモンパウダー  適量

[作り方]

1.りんごは食べやすい大きさに切る。
2.甘酒(普通に飲める濃さ)に1のりんごを入れてシャキッと感がなくなる程度まで煮る。
3.2に豆乳とお好みでカルダモンパウダーを足し、さらに少しだけ煮る。 

~おうちカフェ用BGM~

ものすごく久しぶりのおやつレシピです。

YouTubeから、アン・サリーさんの歌うI Wish You Loveをお借りしました。
夜の静かなおやつタイムに似合う感じです。

http://youtu.be/fXglljc_G9Q

2015年2月19日 (木)

菜の花と白菜のペペロンチーノ(生パスタ使用)

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空気が、どんどんと春らしくなってきてますね~。

春先になると、ほろ苦いお野菜がいろいろ出てきて、おいしく感じます。

前回に引き続き、こちらもご近所の畑で採れた菜の花と白菜を使い、生パスタでペペロンチーノにしました。

動物性の食材が入ってないので、えのき茸を入れて旨みをプラス。

えのき茸から出る出汁って美味しいですよね~。

ほろ苦い菜の花を噛んでいると、春のエネルギーが体の中に入っていくようです。

[材料   2人分]

菜の花  適量
白菜    適量
えのき茸  1/2パック

鷹の爪   1本
にんにく   ひとかけ
しょうゆ   小さじ1
塩こうじ(なければ塩) 適量
塩      適量 
オリーブ油 適量

生パスタ  200~240gくらい

[作り方]

1.菜の花、白菜、えのき茸は食べやすい大きさに切る。
2.にんにくはスライスか粗いみじん切りにする。
3.フライパンにオリーブ油を適量注ぎ、鷹の爪とにんにくを入れ、じっくり加熱していく。
4.香りが出たら、菜の花、白菜、えのき茸を入れて炒め、塩麹(塩)で味付けする。
5.麺に、ほんのり塩味がつくくらい塩を入れて、パスタを茹で、ゆで汁少しと共に、4のフライパンに移して和える。

2015年2月17日 (火)

白菜のポタージュ

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白菜の美味しい時期が、まだ続いてますね。

ご近所の畑でも、白菜が、じゃんじゃん採れているようで、時々おすそ分けして戴いてます。(ありがとうございます。)

お鍋はもちろん、ベジ餃子やベジ春巻き、そして白菜をたっぷり贅沢に使ったポタージュスープなんかも、おいしいですよね~。

よく炒めて、白菜の甘みを十分に引き出してから作ったポタージュスープは、シンプルな材料だけで作ったと思えないおいしさで、年齢や体調、好みを問わず、みんなが楽しめる冬~春先にかけての恵みです♪

[材料  5~6人分]

白菜    1/2個
玉ねぎ   1/2個
豆乳    3カップくらい
ローレルパウダー 少々
塩      適量
こしょう   適量

オリーブ油  適量

[作り方]

1.玉ねぎは薄めのスライス、白菜は3cm前後の幅に切る。
2.フライパンにオリーブ油を熱し、1の玉ねぎと白菜を中火でよく炒め、ローレルパウダーをふる。
3.2で炒めた玉ねぎと白菜を豆乳と一緒にミキサーで、滑らかになるまでよく混ぜる。
  (量が多いので、ミキサーが小さい場合は、2回くらいに分けて。)
4.3を鍋に移し、塩、胡椒で味を整える。

 
 

2015年2月15日 (日)

ミネストローネをカレーに

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ある夜、仕事から帰ったら、前日に作ったミネストローネスープが一人分あるかどうかくらいで、時間も無かったので、具材を追加してカレー2~3人分に作り変えました。

以前の記事でご紹介した創健社さんのベジタリアン用カレールーと、別途カレーパウダーも使いました。

野菜の旨みがたっぷり出たスープは、ミネストローネに限らず、カレールーとお水を加えたり、カレーパウダーを加えるだけで、なかなかおいしいカレーに変身するので、手抜き料理には、ピッタリですね。(^_^;)

作り方は、書くまでもなく、野菜スープの残りに、好きな具材や、カレーパウダー、またはカレールーとお水など追加するだけ!

※すみません。実は、この記事、なぜか一度消えてしまって、前回書いたことも、別途保存してなかったので、書き直して再度UPしました。

最初に書いた記事より、だいぶ短くなってると思いますが、覚えてなくて。。。(;>_<;)

スマホ(アンドロイド)のココログアプリで、新規の記事を書いて保存しようとしたら、未来の記事がUPされてしまい、今朝の記事が消えた! スマホで記事書くたびに、いろいろ思いがけない事故が起きてしまい。。。スマホからの記事の投稿や保存は私には難しすぎますーっ!)

2015年2月13日 (金)

簡単ヴィーガンお好み焼きソース

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擦りおろしリンゴとウスターソースで作ったヴィーガンのお好み焼きソースを、山芋たっぷりのヴィーガンお好み焼きにかけました。

市販のお好み焼きソースって、大抵の場合はお肉のエキスとか入ってるのですが、ウスターソースには、動物性原料が入ってないものもあるので、それをベースにお好み焼きソースに作り変えます。

ミキサーやフードプロセッサーなどで作った擦りおろしリンゴか生りんごジュースとウスターソースをお好みの割合で煮て、水溶き片栗粉で少しとろみをつけるだけ!
少しだけケチャップを加えてもおいしいです。

最初に撮ったトップの写真は、あんまり美味しそうに見えないので、後日取り直した写真がこちら(↓)

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でも、これって、写真用に、はりきってフレンチマスタードとか、たっぷりかけ過ぎです。

こんなにかけたら、味濃すぎますので要注意!

生地には、4人分で15cm以上使うくらい、たっぷりの山芋の擦りおろしを入れて、ふわふわにします。

~ソース~

[材料]

擦りおろしリンゴ(または、生りんごジュース)
ウスターソース
ケチャップ    適宜
水溶き片栗粉

[作り方]

1.擦りおろしリンゴとウスターソース(と、ケチャップ)を小鍋に入れ煮立たせる。
2.水溶き片栗粉で、少しとろみをつける。

ちなみに、「お好み焼き」の方は、適当ですがこんな感じです。(↓)

[材料]

<生地>
山芋擦りおろし   とにかくたっぷり
薄力粉 少なめ
塩    ひとつまみ
水    適宜

ヴィーガンじゃなくていい人は、卵も1個入れると、より「お好み焼き」らしくなります。

<具>
キャベツ
長ネギ
エリンギ
にんじん
その他好きな材料

[作り方]

1.キャベツはなるべく細かく、長ネギは細めの小口切り、にんじんはスライサーなどで極細にする。
2.エリンギは、短冊に切る。
3.ボールに、生地の材料を入れて混ぜ、切った具を混ぜる。

 

2015年2月11日 (水)

野菜のチリソース

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うちでは、エビチリは作らないけど、時々、野菜チリを作ります。

写真は、なすとかぼちゃと厚揚げを使ったものです。

今回、タイのスイートチリソースも加えて、ちょっと簡単にしてみました。

[材料  3~4人分]

かぼちゃ  1/8くらい
なす      2本
厚揚げ   1つ
長ネギ   1/2本くらい
しょうが   適量

ケチャップ 大さじ4
スイートチリソース 大さじ2
酒      大さじ1
豆板醤   小さじ1
ごま油   小さじ1

水溶き片栗粉 (片栗粉:大さじ1+水:大さじ10くらい)

揚げ油   適量
植物油   適量

[作り方]

1.かぼちゃとなすは、適当な大きさに切って素揚げしておく。
2.しょうがはみじん切り、ネギは小口切り、厚揚げは食べやすい大きさに切る。
3.フライパンに少なめの油を熱し、しょうがを炒め、豆板醤を加えて、ケチャップ、スイートチリソース、酒も入れ、2のネギと厚揚げ、1のかぼちゃとなすも加えて和えるように炒める。
4.仕上げに、ごま油で香り付けする。

 

2015年2月 9日 (月)

仕事とプライベート

20150209

「趣味を仕事にする」のに、憧れてる人って、たくさんいると思いますし。。。

私も、昔は、「趣味を仕事にした人って、すごいな!」とか「自分のライフワークとか使命とかを仕事にしてる人は、他の趣味は無くていいんだろう。」なんて思っておりました。

が、どっちにしても、やっぱり仕事となった以上、それとは別の趣味や休暇を持つことが必要かもしれないと、今は思います。

私も、おかげさまで、趣味とか好きとか言うより、ライフワーク的な仕事で充実していますが、やっぱり他の趣味の時間や、何もしない空白の時間が取れる時の方が、本業も順調に感じます。

(ちなみに、このブログは、とりあえず「本業とは別の趣味」の方に入ります。)

視野を広げるためにも、本業で使うエネルギーを充電するためにも、仕事とは別の時間を持つことはとっても大事なんですね。

そうは言っても、日本で働き盛りの年代だと、朝7時前後に家を出て、夜10時過ぎに帰るような毎日もめずらしくないですよね。

私は、今は、長い日でも、朝8時に出て夜9時頃には帰宅できますが、仕事に行くためには家での準備が必要なので、実際にはプライベートな時間と仕事の区別がつきにくいです。

だから意識的に、家での時間を上手に使い分けるようにしたいと思っています。

でも、もっと何とかしたいのが、自分の部屋のスペース!

家での仕事の準備が必須な為、会社から貸与されてる数十冊の本やCD、自作の用具、定期的に増え続ける書類のファイルや、文具類で、背の高い大きな棚一つ分くらいでは収まりきらないのです。

以前、同業他社で働いていた時でも、ここまで家で多くを管理する必要は無かったので、狭い部屋に暮らす身では、結構それが負担に感じることもあります。

現在、実家に暮らす私は、家の中にオフィスにするような部屋もなく、自分の部屋に、ほとんどの仕事用具の一式と、プライベートの自分の衣類、本、ベッド(布団をしまう押入れが無い為)、机、コタツなどが置いてあります。

それでも、そんなに所狭しというほどではないのは、自分のプライベートな荷物が、年齢の割に、とても少なく、また、入り切らない分を少し、リビングの方に置かせてもらっているからですが。。。

プライベートと仕事の区別のない自室の居心地は、やっぱり、あまり良いものではないかもしれません。

もともと、モノが少なくシンプルに暮らしたい性格だからなのか?

ライフワークに繋がってるとは言え、“趣味”を仕事にしたわけではないからなのか?

(たとえば、介護をライフワークだと感じている人でも、自分の部屋の中が介護用具や医療の本でいっぱいだと、居心地のいいプライベート空間とは言えないですよね。)

今の課題は、自分の部屋の空間を、狭いなりに仕事とプライベートで、区切ることでしょうか?

昨年は、夏にリゾート風インテリアを取り入れたり、冬にコタツも買って、居心地良くしたはずなのに。。。

会社の仕事用具いっぱいの空間の波動が、最近、なぜか妙に気になるぅ~。
(;>_<;)

・・・と、結局、最後は愚痴で終わった本日の記事でございます。(ーー;)
失礼いたしました。m(_ _)m

(まあ、こんなことで悩んでるなんて、平和ですね~。)

2015年2月 5日 (木)

素揚げ野菜のトマトカレー

20150205_1

定期的に食べたくなる食べ物といえばカレー。

うちでは、ベジタリアン用以外、普段はルーは使わずに、スパイスを混ぜてインドカレータイプのものを作っています。

でも、ベースに、市販のカレーパウダーを使うこともあります。

今回は、sharwood'sというイギリスのメーカーのマイルドタイプのパウダーをベースに使いました。

20150205_2

マイルドタイプだと、好みでチリパウダーを追加して辛くすることも、マイルドなまま仕上げることもできるので、使い勝手がいいです。

また、このカレーパウダーには、ガーリックが少しだけ入ってるので、別途にんにくは加えていません。

まだ寒い季節なのに、久しぶりに今の季節の旬ではない、なす(や、ホールトマト)なども使ってしまいました。

まだまだ寒いですが、久しぶりの夏野菜は、体には良くないかもしれないけどおいしかったです♪

[材料]

なす
玉ねぎ
かぼちゃ
ブロッコリー
ホールトマト (1缶)
しょうが
ココナッツミルク

カレーパウダー
お好みのスパイス類   適宜
クミンシード

ココナッツ油
揚げ油

[作り方]

1.玉ねぎ、しょうがは、みじん切りにする。
2.なす、かぼちゃは適当な大きさに切って、素揚げしておく。
3.フライパンに、ココナッツ油を熱し、クミンシードを入れパチパチしたら、1のしょうがと玉ねぎを入れて、弱めの火でじっくり炒める。
4.3にカレーパウダー(と、お好みでスパイスを加え)、塩を少し加えて炒め、ブロッコリー、ホールトマト、ココナッツミルクを加える。
5.4に、素揚げしたなすとかぼちゃを加え、味を見て、適宜塩を加える。

2015年2月 3日 (火)

“今いる場所”で執着も無しに

20150203

平和活動家としても有名なベトナム人の禅僧ティク・ナット・ハンの書かれた『仏の教え ビーイング・ピース ほほえみが人を生かす』(中公文庫)という本があります。

その中の言葉をここに引用させていだたきたいと思います。

かなり長い引用ですので、ご興味のある方だけお読みください。

私は、「瞑想センター」とか、「瞑想」とかいう言葉を、その時々で別の言葉に置き換えてみたりもします。

これを読むと、今、置かれた場所で、執着なく、一歩一歩頑張ることが、幸せへの一番の近道だと感じます。

********

多くの若い人たちが社会に不満を感じ、社会を捨てて、瞑想センターにやってきます。
(中略)
瞑想センターに集まって、普通とは別の社会をつくります。
ところが、この社会は、ほかの社会と同じく、さまざまな問題を抱えています。
瞑想センターに入るまえ、瞑想の内に平和を見いだすことを、彼らは望んでいました。
ところが、道を求めつつ、以前とは違った社会をつくり、この社会が、大社会よりも、もっとむずかしいものであることに気づきます。
それが、社会から疎外された人たちの集まりだからです。
数年の後、瞑想センターへやってくるまえよりも、もっとひどい欲求不満を起こします。
これはなぜかというと、瞑想とは何かを誤解しているからです。
瞑想の目的を誤解しているからです。
瞑想は皆のためにするのであって、瞑想する当人だけのためにするのではありません。
(中略)
あなたが平和な一歩を踏みだすのは、あなたのためです。しかしそれはまた、子供たちのため、世界のためです。
(以上 p72~73)

今の社会は、住みにくいところだと思います。
注意しなければ、私たちは浮き上がってしまいます。
そして、ひとたび浮き上がってしまえば、社会を、もっと住む価値のあるものに変えることはできません。
(中略)
かなりの期間にわたって、西洋社会に住んできましたが、私自身、この社会にうまくなじむことができないように感じています。
そこから身を引いて、自分自身の内部に閉じこもりたいと思うことが、よくあります。
しかし、実践が、社会に残るための助けとなっています。
それはなぜかというと、もし社会を離れれば、それを変えるための役に立つことができないということを、私がはっきりと知っているからです。
(以上 p74~75)

平和は、私たちがものの見方にとらわれず、狂信から自由であるときにのみ、達成されます。
(中略)
目覚めた人は、言います。
「もし、絶対的真理と思って、何かにしがみついて、それにとらわれれば、真理みずからがやってきて戸をたたいても、あなたはそれを中に入れようとしないだろう」
(以上 p130~131)

2015年2月 1日 (日)

平和を創る子供たち

20150201

「国家の未来は母親の膝の上にゆだねられる。」

これは、「平和は子供から始まる。」と訴えたイタリアの教育者マリア・モンテッソーリの言葉です。

もともとは、医師で、精神病院で勤務していたモンテッソーリは、知的障害児の能力を上げるのに効果的な教育法を発見し、その後、健常児の教育法を確立しました。

よく、モンテッソーリ教育は、英才教育だと勘違いされますが、モンテッソーリが最も目指していたことは、頭の良い子を育てることではなく、“平和の担い手となる心豊かで責任感のある子を育てる”ことだったのだと思います。

モンテッソーリは以下のようにも言っているそうです。

「いまだに人類が気づいていない人間同士の闘争があります。
それは、大人と子どもの間の深い溝、両者の激しい対立です。
大人は独裁者のように、子どもの自由を常に抑圧します。
そのような圧迫を受けて育った子どもが成人になったとき、
成人としての自由と責任を理解していないため、戦争を継続させる『種』となります」

モンテッソーリの意味する「自由」は、ここにあるように、常に「責任を伴う自由」、「相手の自由も尊重した上での自由」という意味で、もちろん、なんでも好き勝手にやるという意味ではありません。

言葉では簡単に言えても、子育てや保育の現場では、この線引きが難しい時もあり、誰もが試行錯誤や失敗をしながら、子供達と一緒に成長していくというのが実際のところだと思うんですが。。。

ただ、子どもに関わる大人は、常に、自分が育児や保育をしながら、未来の平和を左右しているということを、頭の隅に入れておかないといけないなぁと思います。

マリア・モンテッソーリのお墓には、以下のような子供たちへのメッセージが書かれているそうです。

「全てをなすことのできる愛する子供たちよ。私とともに人類と世界の平和を築くお手伝いをしてくれるよう祈っています。」

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