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2013年7月31日 (水)

生命の神秘~食べなくても生きられる人たち4人の実例

20130731
「人は食べなければ生きていけない」というのが常識ですが、世の中には、極端な少食や、断食をして生きている人がいます。
今日は、そんな人たちのお話です。

普段、「食」のことばかり書いてるくせに、なんですが。。。実は、私も、「食べなくても生きていける体だったらいいな~」と思うことがあります。

でも、普通に社会人として生きていくためには、周りの人との調和や、楽しい人間関係を築くのに、「食」が、とても大切なことも多いですよね。

ベジタリアンというだけでも、周りの人に気を使わせてしまうか、迷惑がられるか、どっちかなのに、食べなくていい体になって、逆に食べれなくなったら、少なくとも、日本では普通の社会生活が、かなり困難になるんじゃないかと思います。

それに、何より心を込めてお料理を作ることは、とても楽しいことですし、誰かと一緒においしく食べることが、お互いの癒しになったり、心の絆ができることもあります。

神様は、私たちに「味覚」という感覚を与えてくれましたし。

だから、凡人の私は、肉体を持って生きているうちは、なるべく他の命のことも大切にしながら「食」を丁寧に楽しみたいとも思います。

でも、人間は、食べ物だけに生かされてるわけではないことも忘れないようにしたいですし、人間の体には、まだまだ隠された能力が備わっているとも思うので。。。
以下に、ほとんど何も食べずに生きているか、極端に少食だと言われている実在の人物を4人ご紹介します

<森美智代さん(森鍼灸院院長)  1962年年12月25日生~>

小脳脊髄変性症という難病を、西式甲田療法で克服する過程で、「1日青汁1杯」という食生活に行き着いたそうで、それが、18年以上続いているそうです。
現在、森さんについて、科学的に、わかっていることは、森さんの腸内は、牛のような草食動物に近い環境になっていることだそうです。植物の繊維を分解してアミノ酸を作る腸内細菌が、普通の人と比べて、とても多いそうです。

森美智代さんの著書:『食べること、やめました』(マキノ出版)

森美智代さんについての映画予告編:http://www.youtube.com/watch?v=fsxug-12fz0

 

<ヒラ・ラタン・マネクさん インドのエンジニア 1937年9月12日生~>  

2001年にアメリカNASAの科学者の監視のもと、130日間の断食が証明されているそうで、その間、太陽光と水だけで、その他のものは摂取していないそうです。マネクさんに関しては、何年間も水やお茶などの水分以外何も食べてないという説と、時々食べているという説もあるのですが、少なくともNASAの確認した130日間は、お水と太陽凝視のみで、エネルギーを得てお元気にしてらっしゃったそうです。
マネクさんについて、科学的にわかっていることは、脳の松果体が、普通の人の2倍の大きさだということです。科学的には、松果体が大きいことで、少ないエネルギーで、基礎代謝が維持できるのだそうです。
ご本人によると、太陽(日の出後、日没前の各1時間以内の太陽)を見つめることで、エネルギーを得ているそうで、人が食べ物を食べる時も、実は、その中に入った太陽のエネルギーを摂取しているのだそうです。(※危険なので、これを読んで真似しないでください。)

<聖女テレーゼ・ノイマン(カトリックの尼僧) 1898年4月8日 or 9日生~1962年9月18日)>

25歳から64歳で亡くなるまで、食べたものは、毎朝、祭壇に供えた聖餅の小さな一片のみだったそうです。(お水も飲んでいなかったとのことです。)
「私が、今日この世にこうして生きている理由の一つは、食べ物によらず、見えない神の光によって生きられることを証明するためでございます。」と言っていたそうです。
64歳で亡くなられたのは、早く感じられるかもしれませんが、生きている間は、通常はとてもお元気で活力に満ちてらっしゃったそうです。
(「通常は」、というのは、彼女は、とても不思議な力があって、毎週金曜日になると、キリストの聖痕が自然に体に顕れて大量の血を流していたそうなんです。)

Wikipediaの説明ページ(英語): Therese Neumann
参考文献:『あるヨギの自叙伝』パラマハンサ・ヨガナンダ著(森北出版) 第三十九章 p373~p381

 

<ギリバラ インドの女性ヨギ 1930年代に70歳くらいだった。>

12歳頃に、お姑さんに食いしん坊を指摘され、食べなくても生きていけることを神に一心に祈り、ある種のヨガの呼吸法とマントラを授けられて実践し始め、その後50年以上何も食べずに生きたのだそうです。
彼女は、自分が食べずに生きている理由を「人間が霊であることを証明するため」「人間は、霊的に向上するにつれて、しだいに、食べ物ではなく“永遠の光”によって生きられるようになるということを証明するため」と言っています。
また、「食べずに生きられる方法を他の人にも教えてあげたら?」という問いに対し、「それはできません。(中略)創造に関する神様のご計画にむやみに干渉することは、先生のお望みにならないことでございます。もし私が、食べずに生きる方法を人々に教えたら、お百姓たちは、さぞ私を恨むことでしょうし、おいしい果物も、地面に落ちてむだに腐るばかりです。不幸や、飢えや、病気は、私たちに人生の真の意義を探求させるための、カルマのむちではないでしょうか」と答えています。
そして、自分は何も食べなくても、他の人に料理を作ってあげることが大好きだったんだそうです。

参考文献:『あるヨギの自叙伝』パラマハンサ・ヨガナンダ著(森北出版) 第四十六章 p475~p486

他にも、世界中には、何年も断食して生きていたとか、今も食べずに生きているとされる人たちがいます。
上記の4人も含め、私には、その真偽を証明することはできません。

でも、人間が物質的な食べ物だけで生きているわけではないことも、人間の体には、まだまだ秘められた能力があることも、事実だと思います。

ちなみに、世界中の食べないで生きていた人たちの内、ギリバラやテレーゼ・ノイマンなど、多くの人は、睡眠時間も極端に短くて大丈夫だったそうです。

今の時代、昔の人の心配に及ばず、もしも、食べずに生きていける方法が公開されても、多くの人は、食べる楽しみを手放したくないんじゃないかと思います。

だから、少しでも、自他の命にやさしい食べ方をしたいですね~。

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