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2013年3月 7日 (木)

小さな日常に隠れたヒント~ 人生の目的や使命の見つけ方(補足2) ~

20130307
前回は、「やりたいことが複数あって人生の目的が絞れない時」のお話だったんですが。。。

「満足もしてないのに、やりたいことが全然思いつかない」というお話も、お聞きしたので、またまた参考にならないかもしれませんが、それについて、ちょっと書いてみたいと思います。

(今回も、長文なので、パソコンでご覧の方は、太字部分が概要になります。)

みなさんは、こんな経験ありませんか?

1.仕事に行くのも楽しくないけど、休みで時間が空いても、ヒマで退屈。
2.家事をするのも億劫だけど、やらなければ、つい見たくもないテレビを見てしまう。
3.とりあえず、適当に出かけたり、買い物したりしても、その場限りの気晴らし程度で、特に充実して楽しいわけでもない。

私は、この中では、特に3番のようなことが、昔よくありました。

誰でも、長い間、小さなストレスが沢山ある状況にいたり、
何かの事情で、やりたいことを我慢しなければならない時期が続いたり、
運悪く、自分が言うこと為すこと否定され続けたりする環境に慣れて過ごしていたり、
病気ではないけどイマイチの体調が続いている(例えば、更年期)、などなど。。。

「自分では気づかない原因」で、「自分では気づかない疲れ」が、心に溜まってしまうことも、ありますし。。。

いろんな理由で、無意識に自分に規制をして、やりたいことを我慢するのが癖になってしまうこともあるような気がします。

そんな時は、「是非これがやりたい!」というものも、心の奥の方に隠れてしまって、なかなか出てこないんですが、「なんとか人生の目的に気づいて、充実した毎日が送りたい!」と思いますよね。

私の経験では、最初は漠然とでも「こういうことだ!」と気づいたら、その後は、それまでのように退屈を感じたり、無駄な暇つぶしをすることが、ほとんどなくなります。

自分の目的が、はっきりすればするほど、それ以外のものは小さなことに見えるので、人を羨ましいと思うことも少なくなり、欲しいものは減って、「やる気」は増してきます


ただ、困難や辛いことがなくなるわけではないです。(たぶん、それは、いつまでも、なくならないものだと思います。)

それでも、毎日は充実して感じます。

じゃあ、心が疲れてる時に、どうしたら、早く人生の目的を見つけて、充実した毎日を過ごせるのか?

まず、基本中の基本は、アーユルヴェーダなどで言われてるように、「ヘルシーな食事をして、睡眠をきちんと取り、その人に合った運動をする」ことだと思いますが、他にも、一見「無駄かもしれない」と思える色々な気分転換をしてみるのも効き目がありそうです。(※参考記事→ 波動を上げる7つの方法

そうやって気分転換しながら、日常を丁寧に過ごしていると、普段の仕事や遊びや雑用などの中に、努力しなくても自然に「“今この瞬間”に100%集中してしまうこと(=時間を忘れて無心になってしまうこと)」が見つかることもあると思うんですが、そういうことがあれば、それが、どんな小さな、つまらないことでも、なるべく沢山やると、更に、脳も休まって、ストレスが解消されてきます。

特に、「座禅や瞑想をしたいけど、なかなか出来ない」という場合、まずは単純な動きがあった方が、落ち着きやすいかもしれません。

単純作業をやってるうちに、時間を忘れて夢中になって、気分がすっきりした経験ありませんか?

私は、草取りや外の掃き掃除、ゆっくり洗濯物をたたむ。。。などの単純作業が、無心になれて好きなんですが。。。(草取りは、一時期ちょっと悩みましたが。。。)
他にも、ぬり絵、陶芸、編み物、裁縫、図画工作、折り紙など、もう少しクリエイティブに手を動かしたり。。。
ゴルフの打ちっぱなしなど、集中できる運動もいいかもしれません?

直接人生の目的につながらない、つまらないことに見えても、下手でも、自分が無心になれることなら何でもOK!

焦らず、そんなふうに過ごしていると、だんだん他にもやりたいことが出てきたり、そういう小さなこと自体が、どこかで自分の人生の目的につながってくることも多い気がします。

ところで、素晴らしい庭園と手作りの暮らしで有名な絵本作家ターシャ・テューダーおばあちゃんは、2度の離婚を経てからは、ずっと独身でしたが、「私の本業は専業主婦!花の球根を買うためのお金が欲しいから、絵本を描いてるの。」というようなことを、おっしゃってました。

普通は、何十冊も絵本を出版していたら、「私は、絵本作家。」というアイデンティティーを持ち、自分の使命は「絵本を作ること」だと思いそうなんですが、ターシャおばあちゃんにとって、自分のアイデンティティーは「自分の手で暮らしを紡ぐ主婦」であり、そうした日常の暮らしを堪能することが生きがいだったんですね。

そして、そこで得た智慧を世に語ることや、その生き方を見せることで、多くの人にインスピレーションを与えるのが使命だったのかもしれません。

結局、人生の目的は、人それぞれで、何が幸せかは、本人にしか判らないものなんだなぁ~と思います。

自分の人生の目的がわからない時は、幸せや成功を、地位や名誉や収入で測りがちで、自分の人生の目的を探す時も、それに囚われて、「他人の価値観」で、大きなことばかり探してしまい、小さな日常の中に隠れた人生の目的は、つい見落としてしまいます

とりあえずは、プロの主婦とか、お掃除のプロとか、資料作りのプロとか、お茶出しのプロとか、まずは小さな日常の中で、今の自分の立場や得意なことを極めてみるのも、案外楽しい第一歩かもしれません。

ちなみに、小学生の甥っ子は、何かを回すプロです!
やっと歩けるくらいの頃から、ミニカーのタイヤや、歩行器のキャスターを手で回して遊び初め、ベイブレード(コマ)は、2~3歳からずっと飽きずに回し続け、どんぐり、ネジ、画鋲のようなピンや石ころなど、何でも素手で上手に回せます。
今のところ、その特技が実用的に役立つことはないんですけど。。。(~_~;)

損得考えずに、好きなことを夢中で続ける子供たちの純粋さは、見習いたいと思います。

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