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2013年1月29日 (火)

いのちの意味を教えてくれる絵本(5)~『般若心経 絵本』

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数ある「般若心経」の本の中でも、私が一番好きなものがこれです。

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深~い内容が、とてもわかりやすいシンプルな文章と、心なごむ温かい絵で描かれています

私も、今までに、そんなに何冊もの般若心経の本を読んだわけじゃないんですが、この『般若心経 絵本』諸橋精光著 小学館)の内容は、心にすっと入ってきて納得できました。

20130129_3_3私の般若心経との出会いは、まだ子供の頃。あることで困っていた時に、ちゃんと私の話を聞いて信じてくれた大人が、般若心経にフリガナをつけて紙に書いてくれたのが最初です。

その時は、お経の内容なんて全然わからなかったですし、特に知ろうとも思ってなかったんですが。。。
大人になった今、般若心経の良さは、とてもよくわかるような気がします。

この本は、表紙のシールに「絵で読む“経典の心”」とあるように、般若心経の内容のエッセンスをわかりやすく伝えてくれるもので、歴史上の事実に従って書かれたものではありません。
(例えば、この本の登場人物のシャーリープトラくんは、子供のように描かれていますが、実際は、お釈迦様に出会った時点で既に自分もたくさんの弟子を持つ大人だったとされています。)

なので、事実との一致を追求するための本ではないのですが、著者の諸橋僧侶の「般若心経」の内容の解釈に、とても共感できます

ある時、私は、自分の心の中に、どんどん小さくなって潜っていったら、いつの間にか宇宙に広がって浮かんでいるような。。。
小さくなったのに、大きくなったような。。。
中に行ったはずなのに、外に飛び出してしまっていたような。。。
中は外で、外は中のような。。。
そんな感じがしたのですが、この本の中にも、そういうことが、すごくわかりやすく書かれていました。

ちなみに、私のその体験は、何かの高尚な体験ではありませんし、みなさんご存知のように、悟りを開いたわけでも、迷いや煩悩が一切なくなったわけでもありません。(念のため。)

今でも時々、「自分のやってることは、これでいいのか?」と思うこともありますし、つい最近までは、「トイレットペーパーの切り口は三角に折るのと折らないのと、どっちが後の人のためになるのか?」と迷ってました。(^^ゞ

それに、できることなら「動物と暮らせたらいいな~。」とか、「もっと自然の中で過ごせたらいいな~。」とか、冬が来ると「温め直しできるお風呂だったらな~。」とか。。。

とにかく探し始めたら、普段は、特に気にしてなかった煩悩がいろいろ見つかります。(~_~;)

話が逸れましたが、そうやって迷いや煩悩があってもなくても。。。

この本をじっくり味わい、宇宙の深淵な温かさに思いを馳せると、「すべて天におまかせして、ただ無心に今やれることをやればいい。」と、心が軽くなり、安心した気持ちになれます。

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