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2012年12月 7日 (金)

いのちの意味を教えてくれる絵本(1)~『わすれられないおくりもの』

20121207

時々、特に「心のお話」カテゴリーの記事を読まれた方から、メールなどいただくことがあるのですが、本当にありがとうございます。
私のつたない文章でも、共感してくださる方がいらっしゃって、私も本当に嬉しく思い、それを励みにさせていただいています。

また、みなさんのメールを読ませていただき、沢山の方が「より良い人生を過ごしたい」「本当の幸せとは何だろう?」と真剣に考えてらっしゃることや、お仕事や学校やご家庭や、ご病気などで、辛い状況で頑張ってらっしゃるんだということも感じています。

私も、ずっと前に、私なりに行き詰まった気持ちになったことがあります。

そして、「生きる意味って何だろう?」「死んだらどうなるんだろう?」と考えました。

その時は「死のう」と思ったのではなく、ただ突然、心が静まりかえって、妙に冷静に客観的に実用的に、「死」とか「命」というものについて、頭が勝手に考察したという感じです。

(ここに書くのも恥ずかしいんですが)どんな感じかというと。。。

「苦しいのは、未来は良くなるという希望が、あまり持てないからじゃないか?」
   ↓
「もしも、“自分にとって悪い未来しかない”と仮定したら、生きていても、早く死んでも同じなのか?」
   ↓
「その場合、生きていても楽しい未来がないけど、死んでもこの世での楽しい未来はなくなる。(そればかりか、後悔が残って、あの世でも苦しむんだよね。)」
   ↓
「どっちみち自分にとっての楽しい未来がないのなら、自分は死んだことにして(=自分の幸せは諦めて)、今後は、私という人間一人分の労働力を、人を幸せにするために使おう。 じゃないと、人間一人分の労働力が、もったいないじゃんっ!」
   ↓
「“生きがい”が見つかってよかった~♪ 嬉しい~っ☆」

・・・と、こんな感じです。

よく「より良く死ぬこと」は「より良く生きること」だと言いますが、人間、「死」ということをタブー扱いせずに、きちんと意識することで、より幸せな人生が送れるような気がします。

そこで、「死」ということから、「生きる意味」を教えてくれる感動の絵本を、数回にわたって、数冊ご紹介したいと思います。(結構、有名な絵本が多いので、既にご存知の方も多いと思いますが。)※間に、別の内容の記事も入るかもしれません。

まずは、スーザン・バーレイさん作の『わすれられないおくりもの』(評論社)です。

みんなから慕われているアナグマは、年をとって死んでしまうのですが。。。

アナグマが生前、みんなに贈った目に見えないたくさんの贈り物は、彼の死後も生き続けます。
そして、アナグマの魂も。

体が死んでしまっても、確実に、この世に残って生き続けるものがあります。
また、多くの物は、あの世に持っていけませんが、持っていけるものもあるん
ですね。
それを、どれだけ生きている間に増やせるのか?
幸せな人生は、それにかかっているのかもしれません。

この絵本を、朗読してYouTubeにUPしてくださっている方がいらっしゃいましたので、以下にお借りして貼らせていただきます。
ご興味のある方は、ぜひご覧下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=XpzT0GB2U78&list=WL7469B3D8D3517FFD

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