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2012年8月

2012年8月31日 (金)

梨とミントのジュース

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お隣の安城市は梨の産地でもあるので、この季節は地元産の甘くておいしい梨が食べられます。

そのまま食べるのが一番おいしいんですが。。。
時々、庭で元気に育つミントと一緒にジュースにします。

まだまだ残暑が厳しい昼下がりも、すっきり爽やかな気分になれます。

写真の絵本は、お気に入りの一冊『わたしは生きてるさくらんぼ』(ほるぷ出版)です。

バーバラ・クーニーさんの絵は、大人が見ても綺麗で、この本も「いかにも子供向け」という感じではなく、文章とともに、大人が読む方がよく理解できる本かもしれません。

文は、デルモア・シュワルツさんという方が書いてらっしゃるんですが、シンプルな言葉で、すべてと繋がりながら生きる喜びが表現されています。
そして、最後は「わたしは いつも あたらしくなるのよ。」という言葉で終わっていて、毎日を新鮮な気持ちで味わうことも思い出せます。

[材料 1人分]

梨         1個
ミントの葉   10枚くらい
水         200cc

[作り方]

1.すべての材料をミキサーで混ぜる。

今日のおうちカフェ用BGMは、ヒーリングミュージックにしました。
背景の広々とした景色と、ゆったりした音楽で癒されます。
同じ方がYouTubeにUPしてくださった、別の動画も以前の記事に貼らせていただきましたが、シリーズ全部素敵です。

癒しの音楽① 静かな午後 http://www.youtube.com/watch?v=C6t2AIvOa10

2012年8月29日 (水)

インド風クリスピー焼きナス

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南インドでお世話になったエバーグリーン・トラベルの真美・デービスさんが、先日、素敵なベジタリアン料理の本『PURE & SIMPLE』(VIDHU MITTAL著 Lustre Press)を送ってくださったので、それを参考に、外側がクリスピーな焼きナスを作りました。

中が甘くトロリとなるように、青ナス(米ナスでもOK)を使ったら、とてもおいしくできました。

この本から、他にも、数品作ってみたんですが、どのレシピもわかりやすくて、おいしいです!

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←インドのベジタリアン家庭料理に興味ある方には、オススメの本です。

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←今日は、このページを参考に、ほんの少しだけ材料などをアレンジして、作ってみたんですが、とても簡単に美味しく出来たので、以下に、アレンジした作り方を簡単に書かせていただきます

ところで、今日は、真美さんのお誕生日。
おめでとうございまーーーす!

真美さんには、ケララでもお世話になりましたが、このお料理の本や、温かい心のこもったメールなど本当に感謝しています!

[材料]

青ナス or 米ナス      1個

塩               大さじ1/4弱くらい
ターメリックパウダー    大さじ1/4弱くらい

植物油              適量

~衣用パウダーミックス~

地粉 or 全粒粉小麦粉   大さじ2 (普通の白い小麦粉だとサクサク感に欠けると思います。)
塩                   小さじ1/2~
ガラムマサラ          小さじ1/3~
レッドチリパウダー      少々
コリアンダーパウダー    小さじ1/2~1(本来はコリアンダーではなくフェンネルを使用)

※ガラムマサラ、レッドチリ、コリアンダー(フェンネル)の代わりにカレー粉でもOK

※上記の塩は、微粒子ソルトを使っているため、普通の自然塩だと、量を控えた方がいいかもしれません。
  

[作り方]

1.ナスを1.5cmくらいの厚めの輪切りにし、塩とターメリックパウダーを両面に軽くふって、10分ほどおく。
2.上記の衣用パウダーミックスの材料を混ぜる。
3.1のナスの水気を拭かずに、2の衣用のパウダーミックスを表面にたっぷりつける。
2.フライパンに、やや多めの油を熱し、中火で両面をこんがり焼く。

2012年8月28日 (火)

ポテトコロッケのトマトソース添え

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じゃがいもと玉ねぎだけのシンプルなコロッケに、生のトマトとスイートバジルのソースを添えました。(スイートバジルはご近所のMさんに枝を分けてもらい、挿し木して育てたものです。相変わらず元気にすくすく育ってます。ありがとうございます!)

シンプルですが、ホクホクのじゃがいもと、採れたてのトマトとバジルのさっぱりソースで、夏でも食べやすく出来上がりました。

衣にも卵を使わず、代わりにおろした山芋を水で薄めて使いました。

一度にたくさん作っておいて、揚げる前の状態で冷凍にして保存できます。

~コロッケ~

[材料  直径4cmくらいのコロッケ15~16個]

じゃがいも    8個くらい
玉ねぎ(小)   1個         
パン粉      適量 
小麦粉      適量
山芋        3~4cm
水         適量
植物油      適量
塩         適量
こしょう      適量

[作り方]

1.じゃがいもは皮を剥いて、適当な大きさに切って、蒸すか茹でる。
2.玉ねぎはみじん切りにして、フライパンに油を熱し、中火で焦がさないように炒める。
3.1のじゃがいもをつぶし、2の玉ねぎと合わせ、塩こしょうして、薄味をつける。
4.3を直径4cmくらいに丸める。
5.山芋をすりおろし、水を少々加えて、溶き卵くらいのゆるさにする。
6.4の丸めたじゃがいもに、小麦粉→5の山芋すりおろし→パン粉の順で衣をつける。
7.6を油で揚げる。

~トマトソース~ 

[材料]

トマト            4個 
スイートバジル(生)   10~15枚くらい
にんにく           1片
オレガノ(ドライ)     少々
塩              適量
粗挽き黒胡椒       少々
メープルシロップ     少々
オリーブ油         適量 

[作り方]

1.トマトは湯むきして、1.5cmくらいの角切りにする。
2.にんにくとバジルはみじん切りにする。
3.フライパンにオリーブ油を熱し、2のにんにくを入れる。
4.3の香りが立ってきたら、トマトとドライオレガノを加える。
5.中火で、水分を飛ばしながら、トマトが煮崩れるよう炒める。
6.トマトの水分が飛んでソース状になってきたら、2でみじん切りにしたバジルを加える。
7.すぐに塩、こしょう、メープルシロップを加え、味を整える。

※玉ねぎの代わりにキャベツを入れたコロッケは→キャベツ入りコロッケとスティックサラダ     

2012年8月26日 (日)

「おつかれさま」のおにぎり ~尊敬する人たちへ~

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強く優しく、人のために生きてるような素敵な人を見ると、見習いたいと思うんですが、そんな人でも、辛くて疲れてしまうことは、きっとたくさんあるんだと思います。

いつも、娘さんたちに愛情いっぱいの素敵な手作りのプレゼントをしている優しいロハス・ママさん、

いつまでも、いろんなチャレンジを続けながら、世直しに奮闘される正義感あふれる愛の戦士のようなカッコよくて、ちょっと可愛い先輩女性、

どんなに大変でも、地球のために、人のために、一番良いと信じた道を、ひたすらコツコツ歩み続ける方、

自分に厳しく、人には優しく、長年ひたすら、ご自分の身を人を助けるために使うことに専念し続けて生きてらっしゃる方、

世界的に有名じゃなくても、私が実際にお会いしたことのある方や、メールでお話ししたことがある方の中にも、素晴らしい人がたくさんいます。

そして、時々そういう人のお話を聞いて、「そういう素敵な人も、時には悩んだり疲れたりしながら、一生懸命生きてるんだなぁ」と思います。

遠いところにいらっしゃったり、私には力不足で、何も出来ない人も多いですが、身近で頑張ってる人たちが疲れてしまった時に、「すぐに、パッと出来ることは?」と考えると、「相手が日本人だったら、心を込めておにぎりを作るのもいいかな?」なんて思います。

出来れば土鍋でご飯を炊いて、旬の食材を具に入れて。。。

深夜でも、早朝でも、昼下がりでも。。。
「おつかれさま」のおにぎりです。

遠いところにいらっしゃる、お世話になってる皆さんには、気持ちだけお贈りします。

[写真のおにぎりの材料]

雑穀入り白米のごはん
茹でた枝豆
梅干し
白いりごま
天然塩

※その他おにぎりレシピ→『かもめ食堂』~おにぎりはソウル・フード~

谷山浩子さんの素敵な歌をYouTubeにUPしてくださってる方がいました
歌が終わる直前の歌詞の一番最後の一節を、私が尊敬するみなさんにお伝えしたいです。
ちなみに、タイトルにもなってる「(ささやかな灯りだけど、私)ここにいるよ」の部分については、私では、ささかやな灯りにすらなれないほど、みなさん、強くて素晴らしい方ばかりです。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=vBnUvtIsxBI

2012年8月25日 (土)

手抜き塩焼きそば

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きび麺と野菜と油揚げの塩焼きそばです。
にんにくを少し入れることで、シンプルでも、あっさりし過ぎずコクが出ます。

お好みで、鷹の爪など入れても美味しいですが、私は、今回は扁桃腺がちょっと痛いので省略。

ふつうの中華麺やうどん、ビーフン、ライスパスタなど、お好きな麺でも。

適当に、ある材料で簡単に作れるものなので、レシピも簡単にざっと書かせていただきます。

[材料 ※今回、分量を省略させていただきます。]

固めに茹でた麺 
油揚げ         
キャベツ
ピーマン
パプリカ(黄)
長ねぎ
にんにく
茹でた枝豆
植物油(こめ油などクセのないもの)

※粉末の昆布だし(無添加)など入れると更においしく →オーサワの昆布だし

[作り方]

1.乾麺を使う場合は、固めに茹でておく。
2.野菜、油あげを食べやすい大きさに切る。にんにくは、みじん切りかスライス。
3.フライパンに油を熱し、にんにくを入れ香りが立ってきたら、強めの火で野菜と油あげを炒める。
4.3に火が通ったら1の麺を加え、塩(と昆布だし)で味をととのえ、茹でた枝豆を混ぜる。

2012年8月23日 (木)

『灼熱の魂』(映画) 神様の視点で人間を見ると・・・

悲惨な事件が起きると、そこに憎しみが生まれて、その憎しみは連鎖していきます。

憎しみが生まれる理由は、「愛があるから」と言えるかもしれません。
「愛と憎しみは、ただ同じ物の両極だ」と聞くこともありますが、そうかもしれないと思います。

先日、知り合いの方に勧められて観た映画『灼熱の魂』の中にも、そのようなことが描かれていました。

人は、愛する人や物や場所を傷つけられたり奪われたりすると、奪った人を憎みます。
仕返しをするかもしれません。
そうやって、憎しみが連鎖していきます。

戦争では、みんな「正義のため」「祖国のため」「神様のため」と思って、殺し合いをします

マザー・テレサは、「戦争反対の集会には出席しません。 平和のための集会を開くのでしたら私を招待してください。」と仰ってたそうです。
怒りは怒りを生み、愛は愛を生むから、そう仰ったのでしょう。

そうは言っても、世の中に溢れる悲しいニュースを聞いたり、実際に自分の大切な人や物が傷つけられたら、やっぱり怒りが湧くのが自然だと思います。
(「敵を愛しなさい」なんて、神様だから言えること?)

そんな、とても許せないと思う人や、悲惨な状況を、ほんの少しだけ神様に近づいた視点から見てみたいと思う時、この映画も一つの選択肢かもしれません

監督からのメッセージによると、『ワジディ・ムアワッド(原作者)が“強靭さほど美しいものはない”というとき、彼はいかなる人をも非難することを拒否し、逆に我々に我々が負うべき責任を負うようにもとめているのだ。』とのことです。

内容は、かなりヘビーなんですが(親子の愛、家系やイデオロギーの対立などがテーマで、恋愛的なドロドロはありません。)、きちんと理解すれば、後味は悪くありません。

それまで存在していた見えない壁や憎しみが、受け入れがたい過酷な事実が開示され、消化できた時点で消えていくから。
(この「消える」ということや、その理由が理解できないと、後味も重くなってしまうかもしれません。)

この映画に関しては、ネタばれ厳禁とのことなので、これからご覧になる方のために、あまり内容を書くのは控えますが。。。

人間の弱さと強さや、時に天が与える厳しくて過酷な愛の学びについて、極端な例かもしれませんが、とてもよく描かれている作品だと思います。

公式サイト→ http://shakunetsu-movie.com/pc/

<予告編>http://www.youtube.com/watch?v=ZeXCVQFJE3s&feature=my_watch_later_videos&list=WL7469B3D8D3517FFD

2012年8月21日 (火)

かぼちゃのココナッツミルクカレー(ルー不使用)

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ご近所で採れたてのかぼちゃを使って、ココナッツミルク入りのカレーを作りました。
かぼちゃとココナッツって、とても合うような気がします。

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←今回は、レッドペッパーパウダーの代わりに、畑で育ててセミドライにした赤唐辛子を使いました。

カレーの時は、つい分量が適当になってしまいますが、以下に作り方を書きます。
すみませんが、味見して、調節してください。

[材料 3人分くらい]

かぼちゃ             1/2個
玉ねぎ              1/2個
にんにく             一片
しょうが              ひとかけ(梅干大くらい)
ココナッツミルク        1カップくらい~
水                  適量
塩                  適量
植物油               適量

~スパイス類~ ※以下の配分でなくてもお好みで。市販のカレーパウダーでもOK
クミンシード            小さじ1~2
ターメリックパウダー    大さじ1くらい
コリアンダーパウダー   大さじ1くらい
フェヌグリークパウダー  大さじ1/2くらい ※妊娠中の方は無しで。
カルダモンパウダー    大さじ1/2くらい
ナツメグパウダー     大さじ1/2くらい
セミドライ赤唐辛子(小)   1本 ※レッドペッパーパウダーや鷹の爪などでOK     1        
シナモンパウダー      少々
ガラムマサラ          少々 

[作り方]

1.にんにく、しょうが、玉ねぎはみじん切り、唐辛子は細めの輪切り、かぼちゃは角切りにする。
  (辛いのが苦手な方や、辛味の強い唐辛子を使う場合、切らずにそのまま入れる。)
2.深めのフライパンに油を熱し、クミンシードを入れパチパチしたら、1のにんにく、しょうが、唐辛子を入れ炒める。
3.2の香りが立ってきたら、かぼちゃを加えて、強火で少し炒めてから、ひたひたの水を入れて、蓋をして軽く煮る。
4.少ししたら、3に、塩少々と残りのスパイス類を入れ、蓋をして、弱火~中火で、さらに煮込む。
  ※途中、焦げ付かないよう、適宜お水を追加。あまり水が多すぎないように。
5.かぼちゃが柔らかくなったら、ココナッツミルクを加えて温め、塩味など足りなければ追加して味を整える。

2012年8月19日 (日)

豊かさに気づきながら暮らしたい

20120819_1_2今朝の畑の恵みです。

ここのところ、一時的に激しい雨がざっと降るような日が数日続き、一昨日から畑に行ってなかったので、「きっと。。。」と思って今朝行ったら。。。
案の定、キューちゃん(きゅうりのこと)が、ものすごく大きくなってました!
さすが、恵みの雨の力はすごいです。(降り過ぎや、豪雨になってしまうと怖いんですが。。。)

小さなスペースを借りているので、茶豆以外は、いろんな種類を1~2本ずつ植えてるだけなんですが、なかなか天候にも恵まれ、どの苗も元気に立派に育ってくれて嬉しい限りです。

ベランダでプランター栽培も楽しいですが、大地のパワーって、やっぱりすごい!
自然の恵みってすごいです!

都会だと「今晩○○を作るから、このお野菜をスーパーに買いに行こう。」ということが多いかもしれません。

でも、家庭菜園してると、「今日はこういう恵みがあったから、これで○○を作ろう。」って、いう感じになります。
そして旬のものしか食べれないから、飽きないように、いろんなお料理方法を工夫するのも楽しいです。

お店で、いろんなものが、自由に手に入るっていうのも、一つの豊かさだと思いますが、「今日のおかずをお庭や畑にもらいに行こう」っていうのも、また格別に豊かな気持ちになれます。

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←ひと汗かいたあとは、大きくなってしまったキューちゃんと生のミントをジュースにして、ゴクゴク。

以前記事にした、きゅうりとバジルのジュースをバジルの代わりにミントを使ったものです。(ミントにしても美味しいです。)
※以前のレシピ→ きゅうりとバジルのジュース

今年から始まった“しあわせプチ貧乏暮らし”。

確かに、私も、今の日本で暮らしていて、このままの現金収入と畑の収穫量が何年も続いたら、大貧乏暮らしになってしまうので、課題もたくさんあるんですが、これを出発点に、もっともっと自然と調和した暮らし方を模索していけたらと思います。

「足りないものだらけに見えて、環境破壊に繋がるような大量消費の世界」から、「豊かさに気づきながら、自然の資源を大切に使わせていただく世界」に移り住めますように。

2012年8月18日 (土)

ちょっとトロピカルあんみつ

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お盆休みに、小豆を炊いたので、あんみつを作りました。

寒天と白玉だんごも作って。。。ココナッツミルクと冷凍にしてあったマンゴーを添えたら、ちょっとトロピカルなアジア風のあんみつになりました。

ベトナムの冷たいチェーみたいな感じの味です。
チェーには、小豆じゃなく、緑豆を使うのが普通ですが、どっちでもおいしいです。
(※以前のチェーの記事→チェー(ベトナムぜんざい)と胡麻だれ素麺

[材料  ※今回は分量を省略させていただきます。]

炊いたあずき(粒あん)
※参考レシピ→ 黒糖の小豆ぜんざいの記事のぜんざいを煮詰める。黒糖を使わなくてもOK

白玉だんご
※参考レシピ→ 白玉フルーツあんみつ

寒天
※寒天、多めの水、黒糖のみで柔らかめに作りました。

マンゴー
ココナッツミルク(なるべく添加物のあまり入ってないもの)

※トッピングの赤い粒はクコの実(ドライ)です。

[作り方]

1.寒天は、サイコロ状に、マンゴーは適当な大きさに切る。
2.1と炊いた小豆、白玉だんごを器に盛り、ココナッツミルクをかける。

今日のおうちカフェ用BGMに、突然懐かしい曲を思い出しました。

YouTubeに、綺麗で広々した景色とともにUPしてくださってる方がいらっしゃったので画像を貼らせていただきます。

遊佐未森さんの透明な歌声で癒されます。

http://www.youtube.com/watch?v=VXoL79_Y_5g&feature=related

2012年8月16日 (木)

マイナス感情との上手なお付き合い

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※昨日の「いちじくミルク」の記事の続きです。

突然ですが、お天気のいい日の通勤電車の中で、「このまま、どこかに出かけてしまいたい!」と思ったことはないですか?

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昨日の記事の写真の絵本『ゆくえふめいのミルクやさん』(ロジャー・デュボアザン作 童話館出版)に登場するミルクやさんは、そう思って、それを実行してしまいます。

同じことの繰り返しの毎日に嫌気がさして、ある日突然、ミルクを配達する家の前で止まらずに、どんどんと山の中に行ってしまい、数日間、気の向くままに思いっきり自由に過ごすんです。

その後、ミルクやさんは、いつもの平凡な毎日が懐かしくなって、街に戻るんですが。。。

昨日の庭先のいちじくの話にしてもそうですが、普段あたり前のことって、失ってみないと価値が見えなくなってしまいます

でも、「飽きる」っていうことが全く無くて、常に現状維持で満足だと、きっと向上心も湧かないでしょう。
だから、「変化を求める」という性質は、生命存続や進歩という意味で、人間の遺伝子に元々組み込まれているのかもしれません。

そしてそれ以外の一見マイナスに思える心の動きも同じで、生物的にある程度必要なものかもしれませんね。

(現実と関係なく、常に幸福感を感じる多幸症という病気もあるそうで、そうなると、生きていくために最低必要な行動にも支障が出たりするみたいです。)

だから、そういうマイナスに見える性質や感情も、「人間に自然に備わっている当たり前のものだ」と受け入れて、そのマイナスの性質が出てきた時に、それと上手に付き合ってあげることが大切なんでしょう。

(ティク・ナット・ハン禅僧も、「怒りが湧いたら、子供の面倒を見るようにその怒りの面倒をみてあげなさい。」というようなことをおっしゃってます。→なぜ自分を大切にしないといけないか?

あるのに無いふりして、ものすごく抑圧してしまうと、いつか爆発するか、病気になるかどっちかじゃないでしょうか? それは、もう物理的な法則そのままですね。

高速道路で、遠くまで行く時に、眠くても疲れても、そうじゃないふりして、自分はもっと体力があるはずだと過信して、休憩を取らなかったら、関係ない人まで巻き込んで事故を起こしてしまうかもしれません
途中で、何度かドライブインに寄るのも、ドライバーの義務です。

「まだまだ疲れていない」と思っても、疲れる前に、時々、自分の素直な欲求を適度に満たしてあげるような気分転換をしたり、休憩を取るのは、決して無駄なことではなくて、むしろ「肉体を持った私たちに課せられた義務」だと思ってもいいのかもしれませんね。

2012年8月15日 (水)

いちじくミルク

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いちじくと豆乳を使ったヴィーガンのいちじくミルクです。

ご近所の方のお庭でなったいちじくをお裾分けしてもらいました。

この辺は、昔は、どこの家にも、いちじくの木があって、食べ放題という感じで、あまりありがたみを感じられなかった果物の一つなんですが。。。

いちじくが、スーパーでも結構なお値段で売られている今、果物が庭先にたわわになるなんて、ものすごい贅沢なことだったんだと思い知ります。

庭先に、果樹が植えてあるっていいですよね~。

写真に一緒に写っている絵本は、『ゆくえふめいのミルクやさん』(ロジャー・デュボアザン作 童話館出版)です。

上記のいちじくの話と、この絵本の内容については、明日の記事に書かせていただきます。 →マイナス感情との上手なお付き合い

[材料 1人分]

いちじく           1個
豆乳            100cc
メープルシロップ    適量(お好きな甘さに)
シナモンパウダー    適宜
カルダモンパウダー  適宜

[作り方]

1.すべての材料をミキサーで混ぜる。
  ※いちじくを少量、小さなん角切りにしてとっておき、トッピングしてもOK

おうちカフェ用のBGMは、身近な世界の美しさを思い出させてくれる曲にしました。
(英語歌詞つきのYouTube動画です。)

http://www.youtube.com/watch?v=HPcgM1MnDnI&feature=related

2012年8月13日 (月)

植物との会話から思うこと(その2)

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以前にも、植物にも心が通じるような気がすることを書きましたが、畑をするようになって、やっぱりそんな気がします。(以前の記事→植物との会話から思うこと その1

実は、私、畑のお野菜たちを、いつも名前で呼んで、話をしながら世話しているんですが、仕事などで、数日水やりを他の人に頼んでいる間に元気がなくなった植物が、数日間話しかけてると、雨が降らなくてもまた元気になったりするんです。
偶然と言えば偶然ですし、微妙な気温の変化などの影響は絶対にあるのですが、それでも、きっとそれだけじゃないような気がします。

今日、ひさしぶりに友達のチカちゃんとランチした時に、「子供に良い食べ物を食べさせてあげるのは大切だけど、子供は食べ物だけで育つわけじゃない」という話が出たのですが、植物も同じなんじゃないかと思います。

ですので、大規模な農業をしてらっしゃる方は、そんな暇ないかもしれませんが、家庭菜園などやってらっしゃる方で、話をしてない方は、ちょっと試してみてください。

私の場合は、名前は単純で、ピーマンの木はどれも全部ピーちゃん、オクラならクラたん、きゅうりならキューちゃん。。。などと呼んでます。

そして、動物とか小さい子供と話すように普通に話します。

特に、収穫作業の時は、「ありがとね~。じゃあ、もらうよ~。」と1個1個に言ってから切ります

枝の整理で、ハサミを入れるときも、突然切られたら嫌だろうと思うので、「切るよ~。」と声をかけて切ります。
お水をあげる時は、「喉渇いたね~。お水飲んでね~。」とか、そんな感じです。

ちなみに、これは畑のお野菜だけでなく、道端の草花など摘む場合も、一枚ずつ、一本ずつ、同じようにお礼を言い、来てくれるようにお願いして摘みます。(近くに人がいたら心の中だけで。)
だからと言って、むやみやたらに摘むのも良くないと思うのですが、理由とお礼を言うと、喜んで摘まれてくれることもあるんじゃないかと思います。

ただ、草取りは、ちょっと微妙な気持ちになります。
短期的な視点で、人間にとって有益か有害か決めて、植物を選んで抜いてしまうことになるから

お寺で坐禅の後の作務で、草取りしてる時なんかも、「他の命を尊びながら、今、自分の手で雑草の命を奪ってる」と思うことがあります。

でも、人間の住まわせてもらってる空間は、その時点で、すでに自然のバランスを壊してしまっているので、一旦手を出した以上、心を込めて、人間の立場から見て整然とした状態を作ってあげることも大切かもしれません

“何をするかより、どんな気持ちでその行為をするか”が大切なのかなぁと思ったりします。(大規模な自然破壊は別ですが。)

心の中もよく見て手入れしないと、いつの間にか余計な汚れが溜まってしまうように、お庭も、無関心や怠慢で、手入れせず雑草だらけになってしまった場所って、ちょっと空気がどんよりしてしまうので

「多くの人が気持ちよく暮らすために、いずれにせよ誰かが草の命を奪わないといけないなら、自分が「ごめんね」と言いながら丁寧に抜いてあげればいいのかも?」
とも思いながら、自分から草取りの役を選んでみたりする今日この頃です。

そんな私を、草の方は、“きれいごと”言う偽善的な人間だと思っているのかもしれません。

※トップの写真は、チカちゃんに苗をもらったシナモンバジルです。今は花ざかり!

2012年8月10日 (金)

猫のクウちゃんのその後

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5月23日に保護し、無事、素敵な里親さんがみつかったクウちゃんの、その後の様子です。

もうすぐ生後4ヶ月になるクウちゃんですが、今はこんなに立派に成長しました!

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普段は完全に室内飼いされているんですが、昨日は、ちょっとだけお庭に出してもらって写真撮影。

好奇心いっぱいで、楽しそうに、お庭の探索してました。

20120810_3クウちゃんを見つけた時は、正直「ひょっとして長く生きられないかも?」という思いも頭をよぎりました。

「もしも短い命だとしても、目が見えないままカラスにつつかれたりするんじゃなくて、せめて美味しいご飯でも食べて、少しは幸せを味わってから・・・」と思って保護したんですが、みるみる元気になって、うちにいた時は、クウちゃんを世話することで、かえって私の方が幸せ気分いっぱいになれたのでした。

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その後は、猫好きの優しいCさんファミリーに大切に育てられ、幸せに暮らしてる本当にラッキーなクウちゃんです。

←ちゃんと顔が映るようにCさんが抱っこしてくれてます。

Cさん宅の、先住の猫ちゃん2匹も、徐々にクウちゃんに慣れてくれてよかったです。

・・・というのも、クウちゃん、先住のおっきな猫ちゃんたちに、何度も「シャーッ」と怒られても、気にすることなく、平気でくっついていって、とうとう先住の猫ちゃんたちの方が諦めたみたい。(^^;

怖いもの知らずというか、図々しいというか・・・、“無邪気に勝る武器は無し”って感じですね。

2012年8月 8日 (水)

理解されなくても(マザーテレサの言葉)

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日々の中で、つい、人から理解されたいと思ってしまうことってないですか?

私は、昔は、誤解されるのが、とても嫌なことの一つでした。

良いことでも悪いことでも、とにかく、真意が伝わらずに誤解されてしまうと、いちいち気になったんです。
特に悪く誤解された時は、それを言葉で訂正しても無駄だろうと思うので、気分がすっきりしないまま我慢してる感じでした。

それに加えて、本当でない噂話(?)をされて誤解されるというのも、すごく辛いことだと思ってましたし、正直、人からの評価も気になったりしました。

それが、最近は、あまり気にならなくなったんです。

よく「お天道様は見てる」というような言い方をしますが、なんとなく、そんな感じの心境でしょうか。

それを、マザーテレサは、「全て、あなたと内なる神との間の事なのです」という言葉で、表現なさっていました。(これには、上記のこと以上の意味があるんですが。)

マザーテレサの言葉の動画をYouTubeにUPしてくださってる方がいらっしゃったので、貼らせていただきます。

この言葉、昔だったら頭でしかわからなかっただろうと思いますが、今は、自分の経験も含めて、実感できます。

「最近は、気にならなくなった」と言いつつ、もし、今後また辛い気持ちになりそうな時は、このマザーの言葉を思い出したいと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=0p65KBdI6lg&feature=my_watch_later_videos&list=WL7469B3D8D3517FFD

2012年8月 6日 (月)

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久しぶりの夕立のあと、空を見上げるときれいな虹が!

家からだと、電線と重なってしまうので、カメラを持って、外を走りまわってみたんですが。。。
なかなかベストショットが撮れず、なんとか撮れた写真を載せてみました。

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実は、少し前に、たくさんの虹を見る神秘的な(?)時期があったんですが、その時は、彩雲なども含めたら毎月、1~2回は、空に虹色の光を見ることが出来て、1年以上それが続いていました。
その頃、あまりに感動して、空に虹があらわれる度に、自然に涙が出てきてしまったものです。

そして今でも、虹を見ると、ちょっと神聖な、ありがたい、幸せな気持ちになります。

それにしても、夕立のあとの気持ち良さは、格別ですね!

聞いたところによると、特に雷の鳴るような、激しい夕立のあとは、実際に、空気中にマイナスイオンがいっぱい発生して気持ちがいいんだそうです。
マイナスイオンの科学的なことは、よくわかりませんが、今日は気持ち良いだけでなく、虹まで見えて、とってもラッキーでした♪

そして、ふと思ったのは・・・

「雨が降った後には、虹が出る可能性があるんだ!」ということ。
もしも、虹が出なくても、マイナスイオンがいっぱい発生するっていうこと。

そんな当たり前のこと。

当たり前の自然の法則。
きっと、私たちの人生にも当たり前のこと。

2012年8月 4日 (土)

浴衣と花火

20120804
今日、仕事帰りの電車に、浴衣を来た女性が多いなぁと思ったら、近くの花火大会でした。

最近は、モダンなデザインのものから、古典的なものまで、いろんなタイプの浴衣がありますね。

流行はいろいろだけど、“浴衣を着る”っていう日本の文化が、ずっと残ってるのは、素敵なことだと思いました。

と言いつつ、私は、浴衣をほとんど着たことがないんですが・・・。

一度、子供の頃に、母方のおじいちゃんに、浴衣を買ってもらったことがあって、ものすごく喜んではしゃいでいたのを覚えてます。
かなり小さかったんですが、私も、やっぱり普通に女の子だったんですねぇ~。(*^.^*)

毎年、夏になると、「大人になった今、もう一度、浴衣を着てみたいなぁ~」と憧れつつ、結局、思い切って買うことができない私です。(^ ^;

浴衣と花火は、日本の夏の“いろどり”ですね。
(ただ、現在の花火には、動物性の原料が使われていることもあるそうです。詳細はわかりません。)

今年の5月3日から「プチ貧乏暮らし」カテゴリーを追加したんですが、いくらプチ貧乏でも(大貧乏でさえ)、ちょっとした暮らしの中のいろどりや、昔から伝わる美しい文化や伝統を大切に楽しむ工夫と心の余裕を持ちたいものです。

花火大会に行けない人のために・・・(私も今日は行けませんが)、
すごく綺麗な、花火のダイジェスト動画を見つけましたので、以下に貼らせていただきます。

でも、小さな線香花火でも、実際にやってみるのは、もっといいですよね♪

世界一美しい日本の花火

2012年8月 2日 (木)

焼きなすとプチトマトのライスパスタ

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焼きなすを使って、オリーブ油と塩こしょう味のライス・パスタにしました。

おいしくて香りの良いオリーブ油、挽きたての黒胡椒や長ネギなどが、焼きナスの味を引き立ててくれて、シンプルだけど美味しいです。

ライスパスタ(お米のパスタ)の、つるつるシコシコの食感に合うと思いますが、普通のスパゲティやカペッリーニなどにも合うと思います。

(トッピングに使っているスイートバジルは、ご近所のMさんに枝を分けていただいて、挿し木して育てているものです。Mさん、ありがとうございます!)

[材料 2人分]

なす                1個 (小さめなら2個)
プチトマト             5~6個
長ネギ              適量
オクラ               1本 ※入れなくても可
スイートバジル(生)     数枚 ※お好みで使用。
塩                  適量
黒胡椒              適量
エクストラバージンオリーブ油  大さじ1~2程度

パスタ                2人分

[作り方]

1.なすは、餅網やグリルで丸焼きにして、熱いうちに皮を剥き、1~2cm幅くらいに切る。
2.プチトマトは半分に、長ネギは小口切り、オクラは薄い輪切りにする。
3.1,2の野菜類を塩、黒胡椒(できればその場で挽く)、オリーブ油で和える。(なすが潰れてもOK)
4.塩を入れて茹でたパスタを器に盛り、3で味付けした野菜をかける。
5.好みで生のスイートバジルの葉をトッピングする。

※見た目は冷製パスタに見えますが、温かいパスタです。

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