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2011年8月19日 (金)

『かもめ食堂』~おにぎりはソウル・フード~

20110819_1

20110819_2梅干しねぎ味噌なすの和風カレーペーストを具にした3種類のおにぎりです。(※レシピは一番下に書きます。)

やっぱり、日本人にとって、おにぎりは、究極の食べ物ですよね。

6月15日のブログでも、佐藤初女さんのおむすびのお話を書かせていただきましたが、おにぎりは、日本人にとって“心に効く食べ物”ナンバーワンなんじゃないかと思います。

映画『かもめ食堂』のメインメニューもおにぎりでした。
食堂の店主サチエさん(小林聡美)によると、おにぎりの具は、やっぱり「梅、シャケ、おかか」だそうですが、シャケとおかかの代わりに、ベジタリアン用に手作りねぎ味噌となすカレーペーストを使いました。(※材料と作り方は、最後に書きます。)

最近、このシリーズの映画の感想などを順番に書かせていただいていますが(→映画の中の食と人生カテゴリー)、『かもめ食堂』も、おいしそうな食べ物を囲んで、登場人物それぞれの人生模様が描かれた作品です。
人生模様と言っても、ドラマチックな展開ではなくて、あくまで日常のゆっくりした流れの中で、悲しみや苦労も、ユーモアで包み込みながら描かれているのです。

キャッチフレーズは「ハラゴシラエして歩くのだ。」だそうです。

本当に、悲しいことや、苦しいことは、生きてれば誰にでも起こることですが、そんな時でも、ごはんさえ、おいしく食べれれば、まだまだ大丈夫!
時には、とても食欲なんて湧かないこともあるかもしれませんが、もしそんなことがあっても、おもいっきり泣いて泣き疲れたら、手作りおにぎりなら食べられるかも?

同じ荻上直子監督の一番新しい作品『トイレット』をまだ観ていない方は、この『かもめ食堂』の直後にご覧になるか、『トイレット』を観た直後に『かもめ食堂』をご覧になると「え? そうなの?!」っていう発見があって、出る涙の量が倍に増えるかもしれません?

とにかく、『かもめ食堂』と『トイレット』は、セット鑑賞がオススメです。

かもめ食堂公式サイト→ http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/

~予告編~

[ねぎ味噌の材料と作り方]
長ねぎ
麦みそ
みりん
擦り胡麻
ごま油 or なたね油などの植物油
※今回は、炊いたアワも混ぜています。

長ネギを油で炒め、味を付け、なじむまで火を通す。

※もう少し詳しい参考レシピ→ ねぎ味噌もち稲荷

[なすカレー炒めの材料と作り方]
なす
にんにく
カレーパウダー
(または、クミン、ターメリック、コリアンダー、レッドチリパウダー、ショウガなどを好みに合わせる。)
しょうゆ
なたね油などの植物油
※今回は、炊いたアマランサスも混ぜています。

薄くイチョウ切りにしたナスを油でよく炒め、味を付け、なじむまで火を通す。

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