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2011年8月31日 (水)

誰でも自然に幸せになっていく方法~自分探しのヒント~

20110831

最近は、お料理レシピが多かったので、久しぶりに心のお話を書こうと思います。

「特に悪いこともないけど、自分はこのままでいいんだろうか?」
「遊びに行ったり、オシャレしたりして、楽しんでるつもりだけど、イマイチ心からの充実感が得られない。」
「私は、何のために生きてるんだろう?」
「幸せそうな人が、うらやましい。」
「私って、ダメなところばかり。」

そんなふうに思うことは、誰にでもあることだと思いますが。。。

それは、もしかしたら、自分の“いのちの使命”に従ってないからかもしれません。

インドの伝承医学アーユルヴェーダでは、その“いのちの使命”のことを“ダルマ”と呼ぶそうです。
アーユルヴェーダの考え方によると、人は誰でも、それぞれに、その人なりの“ダルマ”を持って生まれてくるそうで、“ダルマ”をするために、生まれてきてると言っても過言でないくらいなんだそうです。

そして、自分のダルマを行いながら生きていれば、誰でも生きがいを感じながら、充実した幸せな人生がおくれるのだそうです。
(つまり、最初に書いたような気持ちも、心に湧いてこなくなるそうです。)

じゃあ、一体、自分のダルマは何なのか?

誰でも、パッとわかればいいのですが、私たちの多くは、育った環境や社会の価値観などで、自分の素直な心の声を聴くことが難しくなっています。

そこで、アーユルヴェーダの考えを元に、自分のダルマ(いのちの使命)に気づくヒントになりそうなことを書きたいと思います。 今、「自分探し」をしてる方に、少しでも参考になればと思います。
※ここでは、特に、蓮村誠先生の『いのちの取り扱い説明書』(講談社)と『毒を出す生活 ためる生活』(PHP)を参考に、私の考えも含めてまとめさせていただきます。

1.ダルマは、自分が幸せを感じ、同時に人の役にも立つ行為です。
  周りの人が喜んでくれるけど、自分は苦しいだけなら、それは“自分の”ダルマではありません。
  また、自分は楽しいけど、みんなは迷惑なだけだったら、それもダルマではなく、本当は自分も楽しいわけじゃありません。

2.ダルマは、具体的な職業ではないけど、そこから何かの職業に繋がることが多い行為です。
  たとえば、
  ・美しい音楽を演奏して、みんなを楽しませる。(プロでも、アマチュアでもOK)
  ・おいしく健康な食べ物で、みんなを元気にする。(主婦でも、シェフでも、お料理の先生でも、栄養士でもOK)
  ・何か特定の知識を人に伝える。(先生でも、お医者さんでもOK)
  ・人の体を癒す。(整体師でも、お医者さんでも、ヒーラーでも、肩もみの得意な主婦でもOK) 
  ・みんなが安全に暮らせる環境を作る。(技術者でも、土木作業員でも、大工さんでも、発明家でも、政治家でもOK)
  ・人を美しくしてあげる。(美容師でも、エステティシャンでも、デザイナーでも、店員さんでもOK)
  ・人の話を聞いて、心を癒してあげる。(カウンセラーでも、母親でも、占い師でも、誰かの奥さんでも、保育士でもOK)
  ・瞑想をして、目に見えない良いエネルギーを人に伝える。(お坊さんでも、ヒーラーでも、至福に満ちたホームレスでもOK)  など

3.ダルマは、そのままの形で、今の世の中に存在する職業に繋がるとも限りません。
  たとえば、お肉やお魚もお料理しないと、絶対に料理に関する仕事ができないとは限りません。
  風鈴で音楽を演奏する風鈴アーチストという方も、いらっしゃるそうです。  

  
4.以下のことを考えると、見つかりやすいそうです。※『いのちの取り扱い説明書』p37より
  ・自分がどのような立場にいたいのか?
  ・どのようにして自分を楽しみたいのか? 
    ・どのようにして人の役に立っていきたいのか?

  私が作った質問を追加すると、
  ・たとえお金をもらえなくても、人に対してやってあげたいことは?
  ・人からは勉強しているように見えても、自分では遊んでるかのように楽しく興味あることは?
  ・絶対に失敗しないと約束されていたら、やりたいことは?
  ・もしも、自分に家族が無く天涯孤独だったら何をする?
  ・もしも、老後の心配が完全になかったら何をする?
  ・自分が死んだ後、どんな人だったということで、覚えていてもらいたい?
  ・「それは、あなたらしい。」と言われて、一番うれしいことは? 

  
5.人はダルマを遂行しやすい環境を持って生まれてくることが多いので、以下の要素を見直すと良いそうです。
  自分の国籍、性別、両親、家庭環境、性質、特技、子供の頃好きだったもの、理由もなく自然に心惹かれるもの  など

6.人にはダルマの他に、自分の魂を成長させるための試練も用意されているので、以下をふまえて考えるといいようです。
  ・試練が少ない人は、自分のダルマが両親の仕事と一致していて、スムーズにダルマを行いやすい環境に恵まれていることもある。
  ・逆に、何らかの試練を乗り越えるのも、同時に自分のテーマだったりすると、「お医者さんのしっかりした家系に生まれたけど、自分のダルマはお笑いでみんなを笑わせることだった」という可能性も。
   (お医者さんも、お笑いも、どっちも人を癒すことに繋がると思いますが。)

7.自分のダルマは、見つかった時がベストタイミング。
  若い時に自分のダルマが見つかる人もいますが、何歳になっても遅すぎることはないと思います。

8.自分のダルマに気づくためには、まず、以下の方法で心身の調子を調えることが重要だそうです。
  ・質の良い睡眠
  ・健康的な食事
  ・ゆったりした呼吸で、心を落ち着ける時間を持つ。

  ※必死で探し過ぎるより、まずは心身を整えて、目の前の状況を楽しんだり誠意を尽くすことが、近道のようです。

自分のダルマを行っていると、心が満たされ、自然に運も良くなり、毎日が楽しく充実してくるのです。
お金やモノでは得られなかった、本当の心からの充実感を味わえるのです。
毎朝、その日が楽しみでワクワクして目覚めることができます。

ちょっと、想像してみて下さい。
みんなが、それぞれのダルマに従って生きてる世界を。

みんな心満たされ、幸せなので、犯罪はありません。
すべての仕事に価値があり、職業に優劣も貴賤もありません。
誰も、人と比べる必要がありません。
誰も、人の真似をする必要がありません。
お金による経済システムも不要ですし、経済競争が生み出す環境問題もありません。

自分が幸せだと、世界もよくなるのです。

関連記事→ 幸せな仕事の選び方
         人生の目的や使命の見つけ方(おすすめ動画付き)  

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