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2011年5月 6日 (金)

ファイトケミカルって何?

20110506

写真は、以前、ベトナムの市場で撮ったものです。

色とりどりの新鮮な野菜や果物は、見ているだけで元気になれる気がしますが。。。
こうしたキレイな色の成分も、ビタミンやミネラルと同じくらいか、それ以上に私たちの体に役立ってくれるそうです。

ブルーベリーに含まれる青紫のアントシアニンは、目に良いことで有名ですね。

こういった、植物の色素や香りの成分のことを、ファイトケミカル(フィトケミカル)と呼ぶそうで、ポリフェノールやベータカロチン、リコピンなどもファイトケミカルの一部だそうです。
(現在、1万種類くらいのファイトケミカルが発見されているそうです。)

もともと、ファイトケミカルは、それを持つ植物自身を、紫外線や放射線、微生物などから守っているらしいのですが、人間が植物から摂取することで、以下のような効果があるそうです。

・有害な活性酸素の除去
・傷ついた細胞の修復
・免疫力を高める
・癌など様々な病気の予防
・脳の働きを良くする
・老化防止

         などなど

これを摂るのと摂らないのとでは、癌などの発症率や回復率も大きく違ってくるそうです。

それで、どうやって摂るかというと。。。
やっぱり、野菜や果物をたくさん食べるしかないみたいです。
ファイトケミカルのファイト(Phyto)とは、植物という意味で、植物にしか含まれてないからです。

ベータカロチンや、ブルーベリーなどのサプリメントもありますが、まるごとの野菜や果物には、今まだ解明されていない様々な物質も含まれ絶妙なバランスが取られているので、一部の成分だけを抽出して摂ると、そのバランスが崩れてしまうという考え方もあるのです。
一つの植物は、絶妙な調和を持って完成されている小宇宙。
だから、まるごとそのままいただくのが、一番自然で、吸収もよく、体に良いのではないでしょうか?

(場合によっては、サプリメントで何か補う必要のあることもあると思いますが。)

ちなみに、昨日のブログで、酵素を摂るためには、生で食べることが大切と書きましたが、加熱した方が栄養価の高まるファイトケミカルもあるそうですので、以下に書きます。

[加熱した方が栄養価の高まるファイトケミカル]
・リコピン(トマトに含まれる)
・インドール(ブロッコリー、ケール、小松菜などに含まれる)

ちなみに、色の濃い野菜や果物には、たくさんのファイトケミカルが含まれている場合が多いようです。

そういう意味では、お皿の上はカラフルに、目からも楽しみながらいただくと、心と体の両方が元気になれそうです。

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